続・商品を卸す際の契約書の重要性
最近、ブログやメルマガのネタになりそうなことが
たくさん起こっています。
が、書けていません(笑)
とりあえず箇条書きで載せ
順次、書いていこうと思います。
・輸出コミュニディをやっている話
⇒まったく告知することなくヒッソリやってました。
・そのコミュニティに参加した人で初月粗利で50万の人が出た話
⇒物販系でも輸出入は初月売上立ちにくいんですが、ビックリしました。
有在庫ですから、即買って即送ってます。
・イギリス法人がそろそろできそうな話
⇒Amazon輸出をされている方は何のためかピンとくるでしょう
・南米に会社を作るかもしれない話
⇒卸のために必要になるかも
・無在庫用送付状作成ツールの反響が意外とあった話
⇒このリンクのツールです。
・自社商品の国内への卸をガツガツ増やしている話
⇒今日のテーマにも関係ありますが、概ね良好。
・自社商品の自社ネットショップからの販売が2月に入り、1日平均20件になった話
⇒「自社の商品」を「自社のショップ」で販売する。ステキです。
・FBAの方用の在庫変動取得ツールを作っている話
⇒プログラマーのTさんが頑張ってくれています。
・ASINを好きなだけ引っ張ってこれるツールをリリースしたい話
⇒無在庫輸出、飽和しないかなって・・・
などなど、たくさん書きたいなってテーマがあるので
順次アップしていきます。
が、今回のテーマは
「続・商品を卸す際の契約書の重要性」
です。
あいかわらず
「え??なんて??」
というやりとりが続きました。
以前
「商品を卸す際の契約書の重要性」
というテーマでほぼほぼ愚痴を書きました。
凄く完結に書くと
「御社の商品(自社商品)を卸させてください。
実店舗で販売します」
と言われ、卸したら
まさかのAmazonであいのり出品されて
そして最悪なことに、その卸契約だけ販路を縛っていなかった。
というお話です。
で、今日はその続きです。
卸をして1週間くらいですかね
卸先のうちの商品が完売しそうなんです。
そろそろくるかなーって思ってたら
電話がきました。
ちょっとワクワクしながら出てみると
「卸商品の件で、追加購入をしたいんですが~」
きたーーーー!!
言ってきおった~~~~!!
再購入希望じゃ~~~!
私
「追加での発注ということですね。
ちなみに、販路はどこになりますか?」
先方
「えーっと実店舗です」
私
「Amazonさんなどのネット媒体での販売はされないし
前回卸した商品も実店舗でしか販売していない
ということでよろしいでしょうか?」
先方
「あ、はい、そうです。」
私
「弊社ではネット媒体での販売は禁止しておりまして
もし販売する際は1度ご連絡頂くことになっておりますが
よろしいですか?」
先方
「はい、大丈夫です」
私
「御社が2次卸をした販売先が
ネット媒体で販売することも禁止しておりますが
よろしいですか?」
先方
「え?あ、はい。大丈夫です。」
私
「承知致しました。
それでは、契約書を再度確認し改めてご連絡させて頂きます。
再度、新しい契約書を結んで頂くことになると思いますので
よろしくお願い致します。」
凄い。
認めない。
ネット媒体では売ってないって言い張ってくる。
「すいません、2次卸先の店舗がネットで売っちゃたみたいで・・・」
という逃げ道を与えても認めない!
そもそも卸契約は何社かやっていますが
既に商品を卸したのって1社だけだから
あいのりした犯人は1社しかありえないのに
認めない!
バレないと思っているのかな。
ここまで来ると清々しくて、クスっときます。
ちなみに、再契約書には
・販路をガチガチに縛ること
・それに違反した際の違約金
を明示し、公正役場にもっていき公正証書による契約書とします。
今回の件の先方さんですが
Amazonに2店舗目をオープンしたんですよ。
※ 色々調べる私
Amazon内に2店舗目をオープンするのって
基本的にNGで、特別な許可と縛りが必要なんですが
明らかにそんなもん気にせずやってるんですよね。
というわけで、華麗に通報しておきました。
もし再卸しをしたら
2店舗に分散して売ることは間違いないですね。
分かると思いますが
再卸はしません。
向こうから変に反感を買うのも嫌なので
「やっぱいいです」
と言わせる方向に持っていってます。
あ~、やだやだ
と、ただただ愚痴を言うだけの記事でした(笑)
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