欧州Amazonの自社発送でVATを負担しない方法
告知です。
1月9日にセミナーをするので
お時間の合う方は是非いらしてくださいね。
内容は以下よりご確認ください。
前回の
「UKのアカウントの売上がある程度いったらレビューに突入」
という記事を見たメルマガ読者さんから
「私も同様な内容で2か月販売が止められました」
という内容の返信をチラホラ頂きました。
そして、2016年1月4日時点で
私のアカウントは絶賛アカウントレビュー中です(笑)
頑張りましょう!
最近、HMRC(イギリスの税務署のようなところ)
の資料を読みたくはないんですが
読んでいます。
なぜこんな苦行をしているかと言うと
「こうすれば自社発送のVATはセラーが負担する必要ないよ」
と、イギリスの会計事務所の方に言われたからです。
「わーいラッキー」
って話なんですが
「いやいや、それもし違ってたら後々大変でしょ」
ということで、HMRCの資料を読んでいました。
お正月に・・・
1人で黙々と・・・
まさに苦行
現時点では
7~8割程度の理解なので
年明け落ち着いたら、内容まとめて
現地の会計事務所に問い合わせます。
でも、確かにその方法で行えば
セラーが支払ったVAT、皆さんで言うところの
「お客様が荷受時に支払ったVATをこちらで負担した金額」
は普通に還付されます。
※ 厳密には違いますが。
過去の経験からも、間違いなくそれはできます。
できるんだけど、それやっていいの?
という若干の疑問が残っています。
欧州Amazonの無在庫セラーからすると
VATを考えなくて良くなるので利益も上がるし
利益計算も容易になります。
eBayで欧州向けに販売しているセラーであれば
「VAT込の価格なので、安心してお買い求めください」
と説明文に付ければ、良いアピールになりますね。
ということで、ここはしっかり調べておこうと思います。
中国→欧州の際の三国間でも使えますしね。
というような知りたい人は知りたいであろう話も
9日のセミナーでできればいいな~
と思っています(笑)
お時間のある方はどうぞ
席が埋まっていたらすみません・・・
http://orange-ex.jp/Lb14/1801
それでは!
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