UBER規制から考える欧州無在庫セラーの行く末

UBERの国内実験が中止になりましたね。
日本には導入されないのかな。

 

UBER(ウーバー)はみなさんご存知でしょうか?
スマホのアプリの1つで
「タクシーを簡単に利用するアプリ」
です。

 

タクシーを利用したい人が
UBERを起動すると
近くのタクシーが検索され
そのタクシーに迎えに来てもらいます。

そして、乗車し移動後
目的地で降りると
走行距離をGPSデータを基に算出し
自動でスマホから決済が完了します。

そこから手数料としてUBER社が
20~30%を持っていきます。

 

こうやって聞くと
スマホで楽に呼べるし
決済も自動でできるし
いいことしかない!

 

って話なんですが
これ、呼ばれるタクシーに難があります。

いわゆる普通の人が
お小遣い稼ぎにUBERに
ドライバー登録をしています。

 

つまり
そもそも「タクシー」じゃないんです。

 

 

 

はい、ここで察しが良い人は分かると思います。
タクシーって許可とか資格とかいらないの?
誰でもできるの?
って話になります。

そうですね、できません。
営業許可を取得する必要があります。
※ UBERでも2種免許を持っている人しかドライバーにはなれません。

それらを取得した上で
「お客様を目的地に運ぶ対価」
としてお金という報酬を頂く行為が行えます。

 

じゃあ、UBERって日本じゃできないじゃん!
という話になりますが、そこはもう
頭の良い方々が色々考えるんですね。

 

 

「お客様を目的地に運ぶ対価」
としてお金を受け取ってはいけないわけです。
じゃあ、別の対価として報酬を受け取ればええやん!!
と誰かが閃いたんでしょうね。
UBERはドライバーが受け取る報酬を

 

「データ収集の対価」

 

としています。

つまり、報酬は
「タクシーの利用者」からではなく
「UBER社」から
「データ収集の対価」として
受け取っているわけです。

 

なんのデータなんだろう。。
道路の混雑状況とか??

まぁ、そこはどうでもよくて
要はグレーなやり方なんです。
そして、国交省がそれを「黒」と判断しました。

普通に考えると黒なんだけど
世渡り上手な感じで黒と判定されないものあるじゃないですか?

ほら、ハッキリとは言えないけど
直径1cmくらいの金属の球を
レバーを動かすことではじき出して
特定の数字が3つ揃うと
その球がたくさんもらえるやつー!

で、その球を特殊な景品に交換すると
その特殊な景品だけを高単価で買ってくれる
古物商がたまたま(だけど絶対)近くにあるやつー!

こういうのは政治的な
お話があるじゃないですか。
AirBnBも、うまいことやってますよね。

 

話が脱線しましたが
私が言いたかったのは
グレーな状況は黒と判断されると止まります。
グレーと判断されないだけの政治力を持つか
グレーを白に変えてから参入する必要がある
ということです。

 

はい、それでは本題です。
欧州の日本人無在庫セラーさんよく見かけます。
そこ(無在庫販売)は
まぁAmazonの規約上はNGですが
法律には反していません。

じゃあ、VAT払わずに販売してるのってどうなの?
って話です。

 

・免税の適用があるのか
・リバースチャージ制度が使えるか
・Amazonの規約との兼ね合い

このあたりを複合的に考える必要があるわけですが
これらのお話はまた次回という事で。
でも、普通に考えると分かりますよね。

いやー
本題のほうが圧倒的に短いですが
気にしません!

ではまた!

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One Response to “UBER規制から考える欧州無在庫セラーの行く末”

  1. […] 前回書いた記事 「UBER規制から考える欧州無在庫セラーの行く末」 […]

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