通関手数料と現地税金元払い請求費用の罠

DHLやFedEXなどの通関も一緒にやって頂けるクーリエを使って
輸出入をしていると、送料やサーチャージとは別に
「通関手数料」
「現地税金元払い請求費用」
というものがかかってきます。

「通関手数料」とは
通関作業を代理でして頂くための費用
「現地税金元払い請求費用」とは
海外で支払うべき輸入消費税や、関税等を日本で支払うようにするための費用です。

すなわち
「通関手数料」は輸出でも輸入でもどちらでもかかり
「現地税金元払い請求費用」は輸出時のみかかる費用です。

 

これにより、当初予定していた送料請求よりも
実際にかかった費用が高くなり
利益が圧迫されることがありますので、気を付けてください。
特に、通関手数料や現地税金元払い請求費用は
概ね固定費用ですので、10kg、20kgなどの低重量帯では
インパクトが大きいです。

 

なぜこのような記事を書くかというと
今日、これで1商品赤字になったからです(笑)

 

まず、DHLとFedEXそれぞれの
通関手数料と現地税金元払い請求費用を説明しますと以下のようになっております。

【通関手数料】
・FedEX → 関税・消費税の2% or 500円のうち高いほう
・DHL → 関税・消費税の2% or 1000円のうち高いほう

【現地税金元払い請求費用】
・FedEX →
米国 $6.5 or 関税・消費税の2.5%のうち高いほう
カナダ 10カナダドル or 関税・消費税の2.5%のうち高いほう
イギリス 10.75ポンド or 関税・消費税の2.5%のうち高いほう
・DHL → 1発送ごとに3000円

※ 現地税金元払い請求費用はFedEXでは国ごとに異なり、上記3カ国以外でもかかります。

 

上述させて頂いたように
基本的に、これらの手数料はDHLよりもFedEXのほうが基本的に安いです。
特に現地税金元払い請求費用は、半額以下(価格で言えば1500円~2300円)となっております。

サーチャージを考慮した送料が
FedEXとDHLでほぼ変わらない場合は
DHLよりもFedEXを使用したほうが、コスト的にはお得になります。

ただ、FedEXよりもDHLのほうが通関が早かったり
通関がある程度緩かったり
配達速度が速いといった利点もありますので
使い分けが大事になってきます。

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