バングラデッシュからの製造輸入

本日は、バングラデッシュで工場を経営されていた方と
サッカー関係用品を製造し、海外に輸出したい方と共に
ごはんを食べてきました。

 

多くのMade in Japanの商品は
途中の工程までは海外で作られていることが多く
最終的なアッセンブリ(組み立て工程)を日本で行うことで
Made in Japanとしています。

 

今回のお話も
どこからどこまでを日本で行えば
「Made in Japan」
と言えるか、などのお話が出ていましたが
そもそも、バングラデッシュでどうやって商品を作るかのほうが重要だと思います。

実はバングラデッシュはLDC国という国の定義に分類されています。
LDC国とは、後発開発途上国のことを指し
要は
「まだまだ発展しきれていない国なので、皆さんで応援しよう」
という国の中の1つ、ということです。

そのため、バングラデッシュから輸入される製品のほとんどが
ほぼ関税がかかりません。
高関税率で知られている、「革」も関税率0%です
※ ベルトなど、一部の加工方法によってはかかります。

そのような背景から
バングラデッシュは革製品をはじめとするアパレル系が強く
実際欧州のアパレルブランドの多くがバングラデッシュに工場を構えたり
製造委託をしております。

実際、バングラデッシュの卸業者などにコンタクトを取ると
「有名ブランドのデッドストック品を買わないか?」
と言われることも多々あります。
個人的に着る分にはそこまで問題にならないかもしれませんが
それらを大量に仕入れて販売するとなると
色々と面倒なことになると思います。

それに対して
機械関係や複雑な雑貨関係は
まだあまり強くないという印象があります。
バングラデッシュ=革
というイメージです。

 

なお、バングラデッシュで商品を購入する場合
AmazonのようなECサイトがありませんので
工場や卸業者にコンタクトを取り、既成品の余りを購入するか
OEM又は0から商品を作って頂くという方法が主流です。
基本的には「0から物を作る」ことになると思います。

私もベルトを製造して頂いた際には
革をバングラデッシュで調達し
バックルは中国で調達し
それらを組み合わせることでベルトを製造致しました。

現在、バングラデッシュは政府が輸出を奨励しているため
輸出総額の15%程度が国から還付されるそうです。
そのため、バングラデッシュの工場などは
非常に輸出に積極的ですので、革関係の商品を作りたい方は是非コンタクトを取ってみて下さい。

まったくツテがない場合
JETRO内のTTPP案件というところを見ると
バングラデッシュの工場とのマッチングをして頂けますので
そちらを確認するのも良い方法だと思います。

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