DHL、FedEXなどのアカウント払いの使い方と、利点

前回の記事で
「DHL、FedEXなどでアカウントを取得する方法」
を説明させて頂きました。

今回の記事では主に
・アカウント払いの使い方
・アカウント払いによる利点
を説明させて頂きます。

 

【アカウント払いの使い方】

DHLやFedEXの運送状を用意します。
その際、運送状にアカウントナンバー記入欄がありますので
そこに取得したアカウントを記入するだけです。

これで、アカウント払いが適用されます。

送り主のアカウントで支払う場合
受取人のアカウントで支払う場合
第三者のアカウントで支払う場合はそれぞれ
・シッパー
・レシーバー
・3rd party欄にチェックを入れてください。

 

【アカウント払いの利点】

アカウント払いによる利点は主に以下の2点です。

・アカウントに紐づけられた価格が適用される
・送料、関税、消費税をアカウント払いにすることができる

これらは前回の記事でも簡単に説明させて頂きました。

「アカウントに紐づけられた価格が適用される」
というのは分かりやすいと思いますので
「アカウント払い」によるメリットを、今回は詳しく説明させて頂きます。

これは、主にAmazonで商品を販売している方に特に大きな利点になります。

 

海外の商品を輸入し、日本のAmazonで販売する場合
多くの方は
・海外から送られた商品を1度自分で荷受しAmazonへ転送する
・国内のFBA納品代行に荷受して頂き、Amazonへ転送する

の2通りの方法でAmazonで商品販売をしていると思います。

これに対し、アカウント払いを利用すると
・海外からAmazon倉庫に直接納品する
ということができるようになります。

もちろん、Amazon倉庫内でラベルを貼って頂く
「FBAラベル貼りサービス」
が利用できない場合は、事前にラベルを貼っておく必要がありますが
この条件さえ満足できていれば、海外から直接商品を納品することができます。
商品ラベルは現地のメーカーや、SOHOさん、代行業者さんに貼って頂きましょう。

 

ちなみに
アカウント払いを利用せずに海外からAmazonに商品を直納すると
送料等の支払いをAmazonが行うことになり、受け取りを拒否されます。
そのため、アカウント払いができないクーリエ(郵便など)での直納はできません。

 

海外からAmazon倉庫に商品を直納する際の利点として
・国内送料がかからない
・納品までの時間が短縮される
といった利点が挙げられます。

 

なお、注意点としては
インポーター(輸入者)をAmazonではない会社にする必要があります。
通常であれば、自社をインポーターにすれば問題ないです。

この方法で海外からFBA倉庫に直納できるのは、日本AmazonとカナダAmazonです。
※ カナダAmazonの場合はビジネスナンバーが必要となります。

米国Amazonの場合は、規約上NGです。
※ 直納している方もいらっしゃいますが、そのうち止められると思います。

アカウント払いを利用することで
欧州Amazonでのエンドユーザーへ直接発送する販売方法が可能となります。
欧州AmazonではVAT込の価格を記載する必要があります。
※ 現状の日本人セラーの多くは、VAT抜きの価格を記載している方が多いです。

VAT込の価格を記載し、アカウント払いで発送することで
お客様がVATを負担する必要がありません。
これによりVATが原因の受け取り拒否や
ネガティブフィードバックを受けることがなくなります。

 

というわけで、ほぼ利点しかないアカウント払いを
どんどん活用してください。

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