船便の利用方法 船便はお得? エアーか船便か

昨日、物販関係の方が多く集まる飲み会がありました。
そこにいらっしゃった方は無在庫輸出や、eBay輸出をされている方が多く
1回の発送量が1~5kg程度の方がほとんどでした。

私が

「私は1度に1~3トンくらいを輸送することが多いです。船もよく使います」

とお伝えしたところ、みなさんビックリされると同時に

「船便ってどうやって手配するんですか?お得ですか?」

という質問を多く受けましたので、そのあたりを説明させて頂きます。

私は米国、中国からの輸入にも、輸出にも船を使うことがありますので
参考にして頂ければと思います。

HS Codeの種類の数によって色々と変わってきたりと
細かい部分もあるのですが
今回はざっくりと説明させて頂きます。

 

【船便の利用方法】

船便は自分で手配しても良いのですが
参考までに私が利用する際の流れを説明致します。

~中国から輸入する場合~
⇒中国輸入代行会社に連絡し手配して頂く

~日本から輸出する場合~
⇒中国輸入代行会社の方の紹介で手配して頂く

~アメリカから輸入する場合~
⇒米国の物流コンサルを介し紹介して頂いた船会社に手配して頂く

~欧州から輸入する場合~
⇒米国の物流コンサルを介し紹介して頂いた船会社の欧州のブランチに手配して頂く

 

つまり、私が0から船会社に連絡したわけではなく
「船会社と繋がりのある方に紹介して頂いた」
という感じです。
と言っても、特別な繋がりだったわけではなく
普通に代行業者のサービスの一環、又は物流コンサルのサービスの一環という形です。

なお、船便の手配は、単純に港から港の移動部分だけを船会社に依頼し
港までの輸送、輸出国側の通関、輸入国側の通関、港からの輸送等を
自分で用意することも可能です。
しかし、慣習として、全てを1つの業者に依頼することが多いです。
港までの輸送と、港からの輸送に関しては自分で手配しても
あまり文句を言われない傾向にあります(笑)

 

【エアーが良いか、船便が良いか】

よく頂く質問に
「何kg以上なら船にしたほうが良いですか?」
と言われます。

これは商品の大きさと重さの関係にもよるので
厳密には言えませんが
容積が5CBM(5m3)以上の場合は船便のほうがお得になります。

なぜ容積で表すかと言うと
船便の場合は、容積重量の計算方法が
縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)/1000となるのに対し
航空便の場合は、ほとんどが
縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)/5000であることから
船便の場合は、多くの場合で実重量よりも容積重量が重くなることに起因しています。

 

お恥ずかしながら、私も実重量1.8トンの荷物を船便で入れた際
容積重量が16.5トンとなり、想定より高い金額を請求されたことがあります。

 

以上の説明から分かるように
5CBM以上の場合は、船便のほうが
「価格に限れば」
お得になります。

しかし、5CBM以上の荷物であっても
結果的にはエアーで運んだほうが「お得」になることも多々あります。
これはキャッシュフローが大きな原因を占めています。

これに関しては、また次回説明させて頂きます。

 

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